納税者の団体である鶴見青色申告会（秋山浩一郎会長）主催の「税理士による税務講習会」が９月６日（火）から、同会会館（鶴見中央４―39―９）を会場に、全４回の日程で行われる。
講習会は、身近な税についてもっとよく知ってもらうことなどを目的に、東京地方税理士会鶴見支部の協力により実施。昨年も企画され、好評を博した。
講師は同支部の税理士。生活にかかわりの深い相続税や贈与税の話を中心に、税理士がわかりやすく解説する。
日程とテーマは、９月６日（火）「そもそも相続税・贈与税ってどんな税金なの？」、10月４日（火）「相続税の改正で税金負担はどうなるんだろう？」、11月８日（火）「えっ？ホント？こんなものにも相続税がかかるの？」12月６日（火）「知っときゃよかった生前贈与の知恵…公開しないために」で、時間はいずれも13時30分から15時30分。
参加は無料で、１回のみから可能。各回先着50人で締め切り。参加希望者は、電話又はＦＡＸで、鶴見青色申告会事務局【電話】０４５・５２１・１１４５、【FAX】０４５・５０２・００６３へ申し込む。問い合わせは同事務局まで。
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