(PR)
ふれあい鶴見健康通信【6】 インフル・肺炎予防に ワクチン接種始まる取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
国道1号線を少し入った東寺尾にある総合病院『ふれあい鶴見ホスピタル』。同院でこのほど、インフルエンザ予防接種と肺炎球菌予防接種が始まった。
インフルエンザ
毎年、寒さが増す11月ごろから流行りだすインフルエンザ。重症化すると死亡する可能性もある危険な病気だ。ワクチンは、一度の接種で5ヵ月ほど効果があると言われており、同院は「必ず防げるわけではないが、予防確率は上がる。在庫がなくなり次第終了するので早めの対策を」と話す。※要予約
肺炎予防も
日本人の死因第4位である肺炎を起こす最も多い原因菌が肺炎球菌。死亡者の約95%が65歳以上だ。
予防にはワクチン接種が有効とされ、一度で5年程度は持続するという。「特に高齢の方は接種を」と呼びかける。
いずれも市内在住などで助成対象あり。詳細は問い合わせを。
|
|
|
|
|
|