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ふれあい鶴見健康通信【7】 あなたの脳 お元気ですか？ 脳神経外科が診療開始取材協力／ふれあい鶴見ホスピタル
物腰の柔らかな石井医師
東寺尾の総合病院「ふれあい鶴見ホスピタル」で11月14日から、新たに脳神経外科の診療が始まった。同院は、「頭痛や偏頭痛など、違和感や不安があったら気軽に受診を」と呼びかける。
脳の病気と言えば、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの総称である「脳卒中」が有名で、いずれも死に至るケースもある病気だ。脳梗塞や脳出血は後遺症が残る場合もあり、同院には他の大学病院などで手術した人が、地元のかかりつけ医として通院する人も多い。
また、脳卒中は前触れが少ないものの、日ごろの生活習慣が起因となるものが多いため、検査などを通じて原因となる生活習慣病を早期発見し、予防へ転換することも可能だという。
同院の脳神経外科・石井映幸医師は、「テレビやインターネットなどに情報が溢れているが、正しい知識を持ってほしい。不安があれば相談を」と話している。診療は毎週（月）14時〜16時（要予約・紹介状不要）。無料駐車場あり。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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