鶴見七福神めぐりが1月4日から10日まで、区内7寺社で実施され、区内外から多くの人たちが訪れ、新春の鶴見を歩いた。
鶴見七福神は、市場熊野神社、鶴見神社、大本山總持寺、東福寺、正泉寺、安養寺、松蔭寺の7寺社の協力のもと、鶴見歴史の会と鶴見区文化協会が制定。スタンプラリーなど、昨年から開始された。
期間中の3日間、歴史の会によるガイド付きめぐりも行われ、子どもも含めた約3百人が参加。そのほかにも個人や団体で歩く姿や、バスツアーなどもあり、多くの人が福を求めて鶴見七福神を楽しんだ。同会・齋藤美枝さんは、「私たちが把握していないグループもたくさんあった。大好評で有り難い」と話していた。
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|