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鶴見区版 公開:2012年2月16日 エリアトップへ

かとう正法(まさのり)県会議員提言

公開:2012年2月16日

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 出身地元・鶴見の皆様から県や国へのご意見を賜り、本当に有難うございます。

衆院選出馬前からの理念、私たち老若男女、みんなの生命・生活・未来を、守り・創るため、全力で議会活動や政務調査に没頭中です。

【かとまさ】検索でHP・ブログや、配布中の政務調査報告紙、予算委員会テレビ放映、県議会の議事録等

で詳細もご参照ください。

●政策・優先順位の決め方

 歳入が限られている今、どの様に財源を確保すべきか以前も提言しました。今回は、政策や予算の優先順位や実行の判断を、どう決めるべきか、提言します。まず【1】みんなにとって絶対に必要な事項を選定、【2】その中で民間事業でも可能な事項を除き、【3】残りが「公」で税財源を使ってやるべき事です。次にこの絶対必要な「公」事業を実行すべく優先順位を3つに分けます。【1】老若男女みんなの生命や生活に直結する【今すぐすべき緊急課題】【2】税の節約や税収改善の段階に応じ、【中期的に進める事項】【3】過去からの諸問題を解決し、経済安定・税収増・借金減を実現後【将来すべき保留事項】、この3分類です。

●従来手法からの決別を!

 過去の天下り先増加が典型的な例ですが、今まで、あれもこれも、事業を増やし、予算をつけ、必要性を示す文言を並べただけの事項が目立ちました。政治も行政もこれに加担、結果、利権に群がった一部の人や団体等だけが、予算の取り逃げとなり、事業見通しの甘さで予算不足や借金が残るのみでした。その他、似た事例も合わせ、国も県も、今の厳しい財政状況を招いたのです。今後の新規事業は前段提言の手法で行政事項を仕分けし、更に過去と現在の、進行・仕掛り分もこの手法で再見直しをすべきです。利権関係者から中断への抵抗はありますが、また再開できる社会環境創り【私たちみんなの安心・活力と、未来への希望をつなぐ事項】が最優先だと私かとう正法は訴え続けます。
 

かとう正法 【加藤まさのり】 みんなの党 県会議員・支部長

横浜市鶴見区佃野町35-7-401

TEL:080-6571-1192

http://www.katomasa.jp/

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