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開発中の福祉機器展示、血管年齢測定など ジャンプアップ福祉フェア 24日、25日川崎駅前で
介護や福祉に携わる人のニーズに基づいて試作開発された福祉機器に直接触れられる「ジャンプアップ福祉フェア」が川崎駅前の銀座街で３月24日（土）と25日（日）に開催される。両日とも午前11時から午後５時まで。参加は無料。
川崎市や川崎商工会議所で構成される「川崎市地域雇用創造推進協議会」かわさきＪプロジェクトによる催しで、電話での聴こえを助ける拡聴器や改良屋外用歩行車などを展示。いずれも利用者の自立を助け、介護者の負担を軽減する製品で主催者は「実際に見て、触ってご意見をお聞かせください」と話す。血管年齢測定や「つみき黒板遊び」が出来るキッズコーナーもあり、会場の銀座街では音楽イベントなども開かれ、親子で楽しめる。
詳細は、川崎市地域雇用創造推進協議会かわさきＪプロジェクト（【電話】０４４・２０１・６８２０）あるいはhttp://j-project.kis-plus.jp/まで。
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