鶴見区版 掲載号:2012年4月26日号
  • googleplus
  • LINE

4月1日付で鶴見消防署署長に就任した 吉原 晴彦さん 保土ケ谷区在住 55歳

一体感ある消防目指して

 ○…市内最大規模の消防署のトップ。9つの出張所、286人の職員を束ねる。就任して一ヵ月あまり。各出張所の活動報告や危険物許認可などの処理など「追い回される」ように多忙な日々を送る。それでも、地元の特徴を的確にとらえ、鶴見の将来をしっかりと見据えている。「臨海部には国内有数の企業がある。震災や津波に備え消防計画の見直しを促したい。鶴見川も最近の異常気象でいつどうなるかわからない。川崎市など流域の消防署との連携を強化していきたい」。意気込みは十分だ。

 ○…1979年入局。公務員家族の中で育った影響から、同じ道を志す。農学部出身の知識を活かせればと消防局員を選んだ。でも実は運動が苦手。「周りにくらべてひ弱」だったと明かす。26歳ごろから約4年間は生麦出張所に勤務。当時は出張所を出た後、駅前の飲み屋へ通った。「今もあの店は残っているのかな。署長になってからまはだ行ってなくて。久しぶりに飲みに行きたい」。若き日々を懐かしみ、密やかな楽しみに顔をゆるませる。

 ○…休日は農作業にいそしむ。自宅の畑で里芋やトマト、キュウリなどを育てている。5人家族の誰も興味を持ってくれないので、いつもひとりで土をいじっているという。「収穫した後は私が手料理をふるまうんです。一応、おいしいと言ってくれますけどね」。ややさみしさをにじませながら語る顔は、署長から父親の顔になっていた。

 ○…生麦時代のように、時には酒を酌み交わしながら、署内の一体感を作っていきたいという。「命をかける場面でチームワークを発揮するためには、普段のコミュニケーションが大切。消防の組織はどうしても上意下達になりがちですが、互いを欠くことのできないビジネスパートナーとして、意見を戦わせていける対等な関係でありたい」。ゆかりある鶴見の地で、仲間との絆が深まっていくことを期待している。
 

千葉移住計画 体験型バスツアー

3月4日昼食・お土産付き 予約制無料 問合せ☎045-534-0159 

https://withearth-kanagawa.co.jp/event-form/?post_id=75

2/23家族葬の個別相談会

知っておきたい最近の葬儀についてご説明いたします

http://www.sougi-itabashi.co.jp/

浅川産婦人科医院

横浜市鶴見区でママを支えて80年 出産から産後ケアまで充実しています

http://www.asakawa.or.jp/

<PR>

鶴見区版の人物風土記最新6件

伊藤 充繁さん

矢向地区連合会の交通部長を務める

伊藤 充繁さん

2月15日号

石渡 宏衛さん

90周年を迎えた鶴見薬剤師会の会長として活躍する

石渡 宏衛さん

2月8日号

山田 三夫さん

仲間とともに区制90周年記念チャリティー社交ダンスパーティーを企画する

山田 三夫さん

2月1日号

伊藤 詔子さん

史季の郷ボランティアの代表として活躍する

伊藤 詔子さん

1月25日号

畑井(はたい) 勝也さん

鶴見中央地域内で緑化推進運動を行う

畑井(はたい) 勝也さん

1月18日号

小倉 純二さん

3月に開場20年を迎える日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の名誉場長を務める

小倉 純二さん

1月11日号

2つの選べるお葬式

火葬プラン15万円、家族葬プラン45万円

http://kgcms.co.jp/

<PR>

鶴見区版の関連リンク

あっとほーむデスク

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

片づけのプロに学ぶ

片づけのプロに学ぶ

21日 区役所で

2月21日~2月21日

鶴見区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年2月15日号

お問い合わせ

外部リンク