かとう正法(まさのり)県会議員提言
出身地元・鶴見の皆様に県や国へのご意見を賜り、本当に有難うございます。衆議院選出馬前からの理念、私たち老若男女、みんなの生命・生活・未来を、守り・創り、安心・活力・希望に直結する提言を成すべく、毎日全力で政務に没頭中!【かとまさ】や名前検索で、HP・ブログ・フェイスブック等ネット記録、配布中の県議会報告紙もご参照を。
●今年度注目の政治テーマ
地域主権について、政令市の権限や財源を更に強化する特別自治市構想や大阪都構想など、多様な意見があり、国会では地方自治法の改正も検討されています。知事は神奈川独立国構想で、特区制度での規制緩和を描く様ですが、国も、各自治体も、権限と財源を自らに強化・集中させたい、との願望を主張し合うだけではダメです。大切なのは、今の制度を完全に駆使し切れているか?不都合な点は明確か?どの問題を解決する為に、どの権限や財源が必要か?等々の原点をはっきりすべきです。これを重視し、質問や提言を重ねます。財政については、問題の先送りと、借金や増税頼みばかりです。知事が立ち上げた『神奈川臨調』では議論時間や人員が少なく、行政事項の精査・見直しの、広がりも深まりも難しいと考えます。委員会質疑を通じ、しっかりと正して参ります。
●生活関連の消費税は疑問
国会では相変わらず消費増税の話ばかりです。私達がスーパー等で買う飲食物(酒類以外)や、光熱費の公共料金へも、消費税がある事自体、私は長年疑問を呈し続けています。6年位前、私の政策紙で提言済の通り、生命や生活に絶対的に必要不可欠な物事に対する消費税のあり方そのものについて、意見を重ねます。
●かとう正法の県議会報告
地元鶴見区の街頭で度々県や国への持論を提言中。税金支出の『公』部門全般を抜本改革せず、負担増だけの今までの政治を正し、統治機構を改めましょう!
皆様の声をお寄せください。
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