クイズを行うなど参加型の実験ショーに大盛り上がり
鶴見駅東口シークレインに入る鶴見区民文化センター・サルビアホール、鶴見中央コミュニティハウス、鶴見国際交流ラウンジの３館合同イベントが、７月28日に開催された。
イベントは、夏休みオープンデーと題し実施。今年は「学校」をテーマに様々な企画が用意された。
サルビアホールでは、テレビでおなじみのサイエンスプロデューサー・米村でんじろう先生の弟子、ゆう先生によるサイエンスショーをはじめ、音楽コンサートやバンド体験などを企画。サイエンスショーでは、参加した子どもたちが目を輝かせながら実験に見入る姿が見られた。また、普段見ることができないピアノ解体ショーも実演し、盛況となった。
鶴見中央コミュニティハウスでは、コミハを使用しているサークルなどがステージや作品を披露。体験講座もあるなど、日ごろの活動をＰＲした。
国際交流ラウンジでは、区内在住の外国人ら８人を招き、テーマに沿って自分オリジナルの映像と文章を作成するデジタル・ストーリーテリングを実施。参加した日本人も含め、互いを理解しあうために意見交換などの交流も行った。
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