救急の日となる9月9日を前に、鶴見消防署が3日から6日まで、鶴見区役所で啓発イベントを行った。
イベントでは、地震防災展と題して、阪神・淡路大震災から東日本大震災までの大規模地震による被害写真などを展示。AED(自動体外式除細動器)の体験もあった。体験した主婦は、「初めて使った。思ったより難しかった」と感想を話していた。署員は「震災の影響でAED体験の希望は多かった」といい、区民の関心の高さがうかがえた。
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