横浜の商店街の「スイーツ」ナンバー1を市民投票で決める「ガチでうまい横浜の商店街あまいものNo.1決定戦(通称「ガチあま!」)の投票期限が、9月末に迫っている。市内82店が「スイーツ王」へ名乗りを上げている同企画。参加店は現在、栄冠へ向け最後の得票活動に励んでいる。
鶴見区からエントリーしているのは、ベーカリー&スイーツESPLAN(鶴見銀座商店街)、ベルエポック(岸谷商栄会)、ふくべ菓子舗(花月園駅前通り花商会)、喫茶タンゴ、手焼きせんべい あさひや、BOULANGERIEPremier(プルミエ)(以上、つくの商店街)の6店。主催する市商店街総連合会によると、9月3日現在のインターネット投票の中間集計では、入賞圏内の9位までに区内の店舗は入っておらず苦戦している模様だ。
各店はのぼりを掲げたり、対象商品に飾りをつけたりするなど、工夫をこらし入賞を目ざしている。区商店街連合会の岡野誠一会長は、「地元鶴見からNo.1を出したい。区内参加店にエールを」と呼びかけている。
投票は9月30日まで。インターネットと参加店などで配布中のエントリー本のハガキで行う。結果は11月ごろ発表予定。詳細は公式サイト【URL】http://www.gachi
045.com又は市商連【電話】045・662・0874へ。
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