鶴見区版 掲載号:2012年9月20日号
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区内などで原発反対のパレードやシンポジウムなどを行っている 加藤 光義さん 「原発なくす鶴見の会・準備会」事務局長 57歳

挫折の末にも生きがい

 ○…「原発なくす鶴見の会・準備会」の事務局長を務める。12日には準備会主催の原発シンポジウムを開いた。昨年の12月と3月11日には原発反対のパレードも鶴見駅周辺で行った。「乳母車を押して参加してくれた若いお母さんもいた。継続して活動を続ける必要性を強く感じた」。パレードの実行委員会が準備会の前身となった。「今の準備会は既存の団体が集まった形だが、団体の枠を超えて、一般の人をもっと呼び込みたい」と意気込む。

 ○・・・「30歳すぎまでアルバイトをしていた。やりたいことを目指してはあきらめてを繰り返した」と振り返る。やりたかったことの一つはドイツ語の通訳。高校卒業後、夜間大学に通い、アルバイト先の先輩がロシア語に堪能だったことに憧れたのだという。しかし、5、6年語学学校に通うも挫折。その後は小学校教師を目指したが、なかなか試験に受からずまたも挫折。知人の紹介を受けて医療業界に入り、現在は鶴見区を中心に病院や診療所を展開する(公財)横浜勤労者福祉協会に落ち着いた。地域医療を支える今の仕事を「メシのためだけではできないこと」だと誇る。

 ○・・・休日の楽しみは高校生の息子と映画を見に行くこと。「小さい頃から一緒に見ている。寅さんとか釣りバカとか。10代でそんな映画を観ている子は珍しいかも」。月に1回は家族会議を開く。「それぞれ生活の中で気がついたことを伝え、提案する場。会議が終わった後は家族で血圧測定をするのも習慣」

 ○・・・「福島第一原発の事故が起こるまで、原発が日本に54基もあったなんて知らなかった。自分への責任を感じ、反省した。知ろう、行動しようという気持ちが大事だと思う」と語る。これまでに3回ほど被災地を視察した。南相馬など放射能被害の大きい地域にもいずれは訪れていきたいという。準備会の責任者を退いたとしても、社会へのアクションはやめない覚悟だ。

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