臨海部の祭典に4万8千人 大日本プロレスも初参加
鶴見区3大フェスティバルの一つであるつるみ臨海フェスティバルが10月20日、入船公園で行われた。今年の来場者数は約4万8千人人。60以上の模擬店・ブースが出店され、会場はにぎわいを見せていた。
フェスティバルは、区内臨海部の自治連合会などが、臨海部を中心とした街の活性化を目的に毎年企画・運営しているもので、今年で22回目。
今年は初めて大日本プロレスが参加。試合が行われたほか、子ども向けのプロレス教室も開かれた。また、大分県佐伯市鶴見からは「つるみ」つながりで「すしトラック」が初登場。トラックは、車内に職人が寿司をにぎるカウンターが設置された特別仕様。新鮮なネタを食そうと、来場者は行列を作っていた。
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