飲酒運転防止呼びかけ 鶴見署ら「根絶」活動
鶴見警察署(渡邉道雄署長)は、12月11日と13日、飲酒運転根絶キャンペーンを実施し、飲食店や運転中のドライバーに交通ルールの遵守を呼びかけた。
キャンペーンは、交通事故防止を目的に、飲酒の機会が多くなる夏と年末に毎年行っているもの。
両日共に関係者約30人が参加。11日は、鶴見駅東口側の飲食店30店舗ほどを回り、車の来店客が身に着け、店が酒を提供しないようにする「ハンドルキーパーバッジ」などを配布し、飲酒運転の根絶に協力を求めた。
13日は、鶴見税務署前を通行中の車両を引き込み、ドライバーに直接話しかけて、飲酒運転防止を啓発した他、早めのライト点灯も指導。「これからも地域の人々と協力し、根絶に努めていきたい」と同署は話していた。
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