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地域に開かれた病院 敷居低くし身近な存在に
明るい空間を演出
病院とは思えないホテルのような南欧風の外観が印象的な「ふれあい鶴見ホスピタル」。一歩中に入れば、外来受付には吹き抜けの天井にシャンデリアが。病院にありがちな重いイメージとは対照的な明るい空間が患者を迎えてくれる。
同院は2011年4月に本町通から東寺尾へ新築移転。162ある病床は回復期リハビリテーション病棟、障害者病棟、特殊疾患病棟の3つに編成。居宅介護支援事業所や通所リハビリテーション、及び透析センターも併設し、充実の病院機能を備えている。
無料の医学講座が好評
また、周辺住民を対象とした無料の医学講座を開催。テーマは「食で認知症予防」「日常の転倒防止法」など月替わり。やさしい解説で手軽に医療知識を身に付けられると毎回好評だ。 森直作院長は、「今後も開かれた病院として、地域住民と顔を合わせ、不安や訴えに耳を傾けていきたい」と話している。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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