鶴見区版 掲載号:2013年1月31日号
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鶴見に拠点を置くガールスカウト神奈川県第1団でリーダーとして活躍する 野尻 美紀さん 区内在住 41歳

忙しさが活力のリーダー

 ○…「引っ込み思案だった子が、人前で堂々と自分を表現できるようになる姿を見ると感動する」。少女たちが自ら考え行動するための後押しをするリーダーと呼ばれる役。「生きる力は教えられるものじゃなく自分次第。それが自然に身に付く」。30年以上関わり、自身も成長させられたガールスカウトをそう評する。その魅力を多くの人に知ってほしいと、2月17日に県1団として初の入団説明会を開く。

 ○…スカウトになったのは小学校3年。「自分の意思じゃなく、親の勧めで」と笑う。初めは遊びに行っている感覚で、「同年代はもちろん、普段触れ合えない年の離れたお姉さんたちもいて楽しかった」と振り返る。人のつながりなど、「環境がよかった」こともあり、気がつくと30年を超えていた。3年前からは県連盟が行うリーダーを育てるための講師役も務める。

 ○…生まれも育ちも鶴見。現在も夫と2人で区内に住む。本業はヘルパー。地元で福祉事業などに取り組むNPO法人あしほの職員だ。「平日は仕事、土日はスカウトで、丸一日休みってほとんどない」と一笑。周りから休んだほうがいいと言われるが、「本人は忙しさに気付いていない。動いているのが好きなんです」。そんなアクティブな生活を支えるのは夫の理解があってこそ。「『30年以上一つのことを続けている人は少ない』と応援してくれる。本当にありがたい」。

 ○…今、全国的にガールスカウトの団員減少が続いている。「1団も同じ。でも、まだまだボーイスカウトとの違いや、存在自体を知らない人も多い」。今後は積極的に周知していくという。「震災以降、生きる力の重要性が問われていると感じる。だからこそ、技術ではなく、人間的な成長を目ざせるガールスカウトは強みになると伝えたい」。1団のテーマは、「親子で楽しめる団」。アクティブで前向きなリーダーの前進は止まらない。
 

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