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無料講座 ワクチンで子どもを守る 東部病院で3月2日に
B型肝炎や肺炎球菌感染症など、ワクチンで防ぐことができる子どもの病気を総じて「VPD」と呼ぶ。医療の進んだ現代の日本でも、子どもたちがVPDにかかり苦しんだり、命を落としたりすることも少なくないという。
大切な子どもを守るため、「VPD」を知りワクチンについて学ぶという市民公開講座が3月2日(土)、済生会横浜市東部病院3階多目的ホールで行われる。鶴見区医師会、同保育園部会、東部病院の共催。時間は午後2時半から5時。
当日は小児医療に携わる専門医らが、開業医から見た予防接種やB型肝炎ワクチンなどについて語るほか、「お父さん・お母さんのためのワクチン講座」もある。
同院は「日本は予防接種率が低い。中には接種を知らない人もいる。親が理解を深め、大事な子どもたちを守ってほしい」と参加を呼びかけている。興味があれば誰でも参加可。(問)同病院地域医療連携室【電話】576・3000
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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