かとう正法(まさのり):県会議員便り
多数の自論や提言・報告から要点抜粋、簡単に表現。【かとまさ】や名前検索で、ネット記録、配布の県議会報告紙もぜひご覧ください。
●いのち最優先の政治へ!
私が国会で第1秘書を務めた、薬害エイズ元原告の、川田龍平参議院議員【厚生労働委員】の会合で、国会の取組み事項等、様々な話を聴取。有志任意グループ『いのちの党』を立ちあげた、俳優の菅原文太氏のお話も伺い、私の自論の通り、いのち関連の政策が最優先、との信念を更に強めました。川田議員が発議者の一人となり成立させた「避難と権利」や「医療費の減免」を柱とする、「子ども・被災者支援法」。いよいよこの法律の基本方針が、復興庁で作られる段階となりました!ですがこの基本方針や具体的なメニューの内容は、国民皆様の声が足りなければ、官僚が全て決めてしまいます。出来るだけ、被災された方々や、子供を持つお母さんなど、当事者から意見を集めて決定すべきです!
●浜岡・柏崎刈羽原発の今
未稼働両原発を視察。地震・活断層・津波を警戒し対策中。想定外の事態にどうしっかり対応するのか?方法は?など懸念は尽きません。そもそも、自然への人間の想定には限界があり、予測不可能だと認識すべき。対策に莫大な経費をかけた結果、電気料金の値上げだけになる心配があります。たった1度の天災や人災で、国民の生命や生活へ脅威となり、取り返せません。災害後の発生費用も考え、危険で超割高なエネルギーだと思います。原発関連では利権の関係者が多く、反対もあるでしょうが、『脱原発』へ向け、具体的な廃炉方法や代替策などを国会で至急検証すべき。決断を急がないと、対策利権だけが先行し、国民の負担は増大。この最悪シナリオの回避を。その他書ききれず、多様なテーマをまた発信しますね。
●かとう正法:県議会報告
出身地元鶴見区の活動で、県や国への自論を提言中!
ぜひお声かけくださいませ。
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