市内28大学が意見交換 さらなる魅力発信へ
第7回大学・都市パートナーシップ協議会が10日、市長公舎で行われた。
当日は林文子横浜市長をはじめ、市内各区長、市内にキャンパスを持つ全28大学の学長らが出席。昨年度の活動報告や今年度の計画発表のほか、フェリス女学院大学秋岡陽学長による講演などが行われた。昨年初開催したヨコハマ大学まつりに対し、林市長は「市民が親しく楽しむイベントとして成功できた」と感謝を述べ、行政とのさらなる協力を呼びかけた。
同協議会は、市内大学が持つ高度な教育・研究や学生の力などを活用して、地域課題の解決や大学の地域貢献活動の活発化を目指そうと、市と大学で毎年意見交換を行っている。
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