鶴見署 自転車マナー向上を啓発 違反者取締りも強化
鶴見警察署と鶴見交通安全協会は、自転車利用者の交通事故防止のため、利用マナー向上を呼びかけるキャンペーンを、ベルロードつるみ商店街でこのほど実施した。署員らは、通行人などにチラシを配布し、自転車の安全な乗り方などを広報啓発した。
区内で2013年1月1日から5月9日までに発生した自転車関係の交通事故は59件。昨年に比べ4件減少しているが、「自転車利用者のマナーはまだ悪い」と同署は話す。
県警は、今年から自転車の交通違反の取締りを強化。同署管内も同様で、「違反は遮断踏切への立ち入りが多い。マナー向上に努めたい」と悪質運転減少へ意欲を示していた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
ログハウスでこいのぼり工作4月18日 |