のびのび野外体験 三ツ池でプレイパーク
ナンとカレー作り親子ら70人が参加
県立三ツ池公園の冒険の森で、つるみプレイパークが6月8日に開かれた。親子ら約70人が参加。自ら火をくべて焼いたナンとカレーを食べた。中にはソーセージを持参して焼く家族や、お菓子を炙って食べる子も。自由に野外活動を楽しんだ。
つるみプレイパークは6年前から、子どもたちがのびのびと野外遊びを楽しめるよう開催。有志ボランティアらが運営する。遊びに関する規制を設けず、自由に遊ばせることで生きる力を養うことが目的だ。「あれもこれもしちゃだめと言われて育っては、大人になってから困る。子どもがいきいきと活動できる場所になれば」と担当者は語る。
参加した子どもは「いろいろあって楽しい。時間があればロープで遊べる」と、ナンを頬張りながら話した。
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