痴漢やひったくりに注意 防犯指導員らが啓発
痴漢やひったくりなどへの注意を女性に呼びかけるキャンペーンが6月10日、鶴見駅東口・西口周辺で行われた。
キャンペーンは、6月10日から17日までの痴漢対策強化月間に合わせて実施されたもの。
当日は、鶴見警察署員や防犯指導員など約20人が参加。通行する女性を中心にチラシなどを配布し、夜道を歩く際は「ヘッドホンや携帯を使わない」「防犯ブザーを持つ」など注意を呼びかけた。
同署によると、痴漢やひったくりについては、「件数は減っていない。夏にかけては増える可能性もあるので、今後は特に注意してほしい」と話している。
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つるぎん27日に4月25日 |
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