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ふれあい鶴見健康通信㉙ 公開医学講座を開催 老健と特養の違い解説取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
東寺尾4丁目の「ふれあい鶴見ホスピタル」で6月26日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開講される。時間は午後1時から1時45分までの45分間。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講しているもの。
当日は、「高齢者が使える施設」をテーマに、同院医療相談室の岩田靖美医療ソーシャルワーカー(MSW)が講演。介護老人保健施設(老健)と特別養護老人ホーム(特養)の特徴とその違いなどについて解説する。
MSWは、退院する患者の在宅復帰も含めた転院先を選択する。老健や特養のほか、ケアハウスやグループホームなど、転院先の選択肢は幅広く、「施設の違いがわかりにくい」という声もあるという。「複雑で多種にわたる施設を、わかりやすく説明する。今後検討したい人は是非参加を」と岩田氏は話している。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。
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