わが街鶴見を学ぼう 「探訪クラブ」が開講
日本の近代化を支えた鶴見臨海部の歴史を学ぶ講座が、9月3日から来年の1月21日にかけて全10回で開催される。主催は潮田地区センター、潮田公園コミュニティハウス、寛政中学校コミュニティハウス、鶴見中央コミュニティハウス。鶴見区文化協会、鶴見歴史の会が後援。
この講座は京浜工業地帯の着工100周年をきっかけに開催。鶴見歴史の会などから講師を招き、「鶴見ってどんなまち?」「埋め立て100年の歴史をたどり、潮田を歩く」といった講座が予定されている。
同工業地帯は浅野総一郎が1913年に着工。明治政府の殖産興業政策の一つとなり、日本の工業化を進めていった。同講座では工業を中心とした鶴見の歴史を学ぶことができる。
参加費は全10回で3千円。実費は各自負担。申し込みは8月20日までに往復はがきに講座名「つるみ探訪クラブ」・住所・氏名・電話番号を書いて潮田地区センター=本町通4の171の23=へ。日時等詳細問い合わせは同センター【電話】045・511・0765へ。
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