鶴見ジュニア体操クラブ ジュニア最高峰で活躍 17人が出場
鶴見ジュニア体操クラブ=下末吉=が、8月12日から17日までの6日間行われた全日本ジュニア体操競技選手権大会に出場した。白井健三君が種目別のゆかと跳馬で優勝、湯浅賢哉君が個人総合で3位に入るなど、所属選手が活躍した。
高校生以下の国内最高峰の大会で、ロンドン五輪金メダリストの内村航平選手なども出場経験を持つ。
当日は、学年別に選手権1部(男子/中2〜高3、女子/小6〜高3)、選手権2部(男子/中1〜高3、女子/中3〜高3)、Aクラス(小5〜中3)、Bクラス(小1〜小6)の4部門に分かれて競技が行われた。各部門の出場選手と、結果(種目別は15位以内まで)は以下の通り。
【選手権1部】
個人総合=男子▽白井健三(3位)/女子▽古賀ほのか(9位)、本間未来(26位)、静井夏海(79位)、川辺真由子(81位)、本郷有純(116位)、田内歩(118位)
種目別=男子▽白井(【ゆか】1位【跳馬】1位【つり輪】15位【平行棒】11位【鉄棒】12位)/女子▽古賀(【ゆか】8位【平均台】10位【段違い】12位)本間(【跳馬】14位)
【選手権2部】
個人総合=男子▽湯浅賢哉(3位)、高村直輝(47位)、津田悟志(90位)
種目別=男子▽湯浅(【ゆか】2位【あん馬】5位【つり輪】12位【平行棒】5位【鉄棒】5位)
【Aクラス】
個人総合=男子▽新部智之(28位)、中川駿(33位)、横川竜士(49位)、竹内悠陽(52位)/女子▽宇野未裕花(33位)、遠山亜理沙(37位)
種目別=男子▽中川(【ゆか】5位)
【Bクラス】
個人総合=男子▽築山翔馬(18位)
種目別=男子▽築山(【ゆか】8位【あん馬】10位【跳馬】15位【つり輪】11位【平行棒】7位)
(敬称略・順不同)
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つるぎん27日に4月25日 |
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