かつての東海道五十三次を歩んで歴史を学ぶ「鶴見・生麦を歩く」が、9月13日に開催された。主催はNPO法人神奈川歴遊クラブ(小谷英夫代表)。
この企画は街を歩きながら郷土の歴史を楽しく学んでもらおうと、同クラブが開いたもの。京急鶴見市場駅を出発点に、鶴見神社や魚河岸通り、生麦事件碑を経由して生麦駅までのおよそ5Kmの道のりを、小谷代表らのガイドとともに探訪した。参加者は「昔の地名が残っているということは、地元の住民が歴史を大事にしているということ。感慨深い」と思いを馳せながら、生麦事件の発生した通りを歩いていた。
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