赤い羽根共同募金が今年も10月1日より開始され、JR鶴見駅西口・東口前では募金の呼びかけが行われた。民生委員やボランティアら130人以上が集まり、区長も駆け付けて通行人に募金の協力を呼びかけた。3日まででおよそ30万円が集められた。
鶴見駅前での街頭募金は、赤い羽根共同募金が始まったことを市民に発信するため、毎年開始日から3日ほど行われている。呼びかけには車いす利用者らも参加。大勢がにこやかに募金を募った。
赤い羽根共同募金は社会福祉事業の推進を目的に、地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援するもの。戦後復興の一環として1947年に立ち上げられ、戦争の被害を受けた福祉施設を中心に、資金援助を行う市民主体の取り組みとして始まったのがきっかけだ。
集められた募金の約7割は県内の高齢者・障害者関連施設に充てられる。担当者は「自分たちの街をよくするためのたすけあいの運動を続けていきたい」と話している。
募金は12月31日まで。窓口は鶴見区社会福祉協議会=鶴見中央4の32の1ユネックスビル5F=(問)【電話】045・504・5619
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