高齢者、運転技能を競う 知識学び直し事故防止
65歳以上の高齢者が、競技形式で運転技術や知識を学び直す「シルバードライビング大会」が10月14日、新鶴見ドライビングスクールで開かれた。
鶴見警察署と同ドライビングスクールが主催。区内の人身交通事故の中で高齢者に関係する事故の割合が増加傾向にあることから、運転知識や技能を再認識してもらおうと昨年から実施されている。
当日は、連合自治会から65歳以上が約40人参加。車両運転、交通法規、車両整備の各部門で技能や知識を競い合った。部門ごとの優勝者・団体は以下の通り。(敬称略・順不同)
【団体】市場地区
【運転】松崎武彦(市場)【整備】伊藤昌儀(潮田東部)【交通法規】西村英三(生麦第二)
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