鶴見遊技場組合 防犯活動に一役 関係団体に啓発品
鶴見遊技場組合(赤川順一組合長)は12月6日、鶴見警察署で開かれた年末防犯会議で、鶴見区防犯協会へ防犯ネット2000個、鶴見防犯指導員連絡会へは全指導員25人分のジャンパーを寄贈した。
防犯キャンペーンやパトロールに役立ててもらおうと行われたもの。防犯協会は「ネットはキャンペーンで配布したい。ジャンパーは、指導員の冬の作業着がなかったためありがたい。防犯活動にさらに専念し力を入れてがんばりたい」と感謝の気持ちを語る。
同組合は、年2回同署と協力で加盟店を巡回するなど、地域貢献として防犯活動などに取り組んでいる。赤川組合長は、「警察署や関係団体との連携は欠かせない。今後も貢献していきたい」と話している。
|
|
|
|
|
|