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油断禁物、子供の便秘 2月1日 東部病院で無料講座
たかが便秘、されど便秘、放っておくと大変な「子供の便秘」を解説――。
済生会横浜市東部病院の多目的ホールで2月1日(土)、昨年も開催して好評を呼んだ無料の市民公開講座「子供のためのうんち学」が開かれる。午前10時から正午(開場9時30分)。鶴見区医師会と同院の共催。
一般的に便秘は3〜4日排便がない場合をいうが、個人差も大きく、なかなか判断がつかないことも多い。主な症状は、腹痛や腹部の膨満などの腸閉塞症状。慢性化が進行すると、便が漏れ出る便失禁になる可能性もあるという。
講座では、同院小児肝臓消化器科副部長の十河(そごう)剛医師をはじめ、薬剤師や看護師、栄養士などが専門知識をわかりやすく解説する。十河医師は、「乳児期から慢性化もあり得る。子供は排便で痛みを感じた経験から我慢するようになるなど、少しのきっかけから便秘になることもあるので、予防法など学んでほしい」と話す。参加無料。当日直接会場へ。詳細(問)下記【電話】
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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