原発立地を断念させた地域住民の証言ドキュメント『シロウオ』が、1月25日(土)に鶴見公会堂で上映される。監督は東寺尾在住のかさこさん=人物風土記で紹介。
同作品は30年以上前、原発反対運動を行った徳島県阿南市椿町と和歌山県日高町の住民の証言を集めたもの。かさこさんは「今後の日本社会のあり方を考える上で、過去に原発立地を断念させた人々の話を聞きたかった」と話している。
午後5時40分開場、6時10分から20時まで上映。8時10分から50分まで監督トーク。前売り千円、当日1500円。前売りの申し込みはhttp://atnd.org/event/E0021290へ。
|
<PR>
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|