来館者に初笑いを届けようと1月14日、矢向地区センターで獅子舞と大黒舞が披露された。
踊りは矢向3丁目町内会の有志で構成される「笑わら会」(嶋田紀子代表)が披露。嶋田さんは「大黒舞の衣装は手作りで用意。獅子舞は見よう見まねで覚えた」と話す。
獅子舞は幸せを招くとともに、疫病退治や悪魔払いができると言い伝えられている。また、獅子に頭を噛まれると、その年は無病息災で元気に過ごせるという。
同センターではじめて披露された獅子舞のユニークな動きに、施設利用者は大喜び。写真撮影や獅子に頭を噛みついてもらい、「頭がよくなりますように」と願っていた。
来館者にはそれぞれ成田幸男館長からお年玉としてお菓子が配られ、同センターは笑顔に包まれていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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