鶴見区商店街連合会(岡野誠一会長)の新年賀詞交換会が1月10日、会員ら100人超が出席する中、西区のホテル・キャメロットジャパンで盛大に開かれた。
当日は、同会と親交の深い横浜F・マリノスや横浜DeNAベイスターズ、大日本プロレスの関係者らも出席した。
岡野会長は「大企業は景気が良いが、小売りはまだ足の裏が冷たい。がんばらなければ」とあいさつ。市全体の話として、商店街のジャンル別No.1を決める「ガチシリーズ」の第4弾や、横浜開港155年に合わせたセールを検討していることも明かした。増税については、「待っていても客は来ない。積極的に努力する」と語った。
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