かとう正法(まさのり)県会議員レポ 27
出身地元鶴見区の政務で県や国への自論を提言中!
ぜひお声かけくださいませ。
【かとまさ】や名前検索でネット記録、私の定期配布チラシ最新号も、ぜひご覧頂き、『かとう正法』の活動をクチコミ広報して頂けましたら、本当に嬉しいです。どうかお願いいたします!
■鶴見あいねっと福祉の会
毎回参加。長年の活動で私は高齢者や障がい者への福祉強化を度々要望。社協、自治会、ボランティア等、鶴見の関係者皆様のアイデアや活動例は、本当に素晴らしい取組みが多種多様。福祉功労者へも感謝です。本会議質疑、私の提言概略、【1】高齢者支援における県内での地域間格差の是正を!2025年問題、前号続き。
■【2】サービス付き高齢者向け住宅を適切に運営すべき
国から、建設費補助ほか優遇策が多く、目標を大きく上回り建設が先行。高齢者が安心して生活できるよう、この住宅の登録権限者の県は、バリアフリーやケア専門家の常駐他、管理や運営で、必須条件の適合度を把握し、事業者へ適切なチェックと指導をすべし!
事業者都合で入居者が不利になり、条件不一致にならぬよう、契約書のひな形確認も必要。建設登録時だけではなく、登録期間中や更新時も継続的な対応が必要。高齢者世話付きのシルバーハウジングも普及支援を!
■【3】福祉・介護人材の育成に向けた県立高校の取組み
更なる人材不足を危惧し、育成は喫緊の課題。人材を安定的に確保するには、勤務時間や賃金など処遇改善も必要だが一方で、将来の人材育成の観点から、高校生が福祉・介護にふれ、仕事の重要性や、やりがいを知ることも大事。また高校でのボランティアや地域貢献活動などの体験も大変意義深い。県の社会福祉協議会運営の、かながわ福祉人材センター等とも連携し、介護福祉分野への求職が増えるよう期待。各質問で前向きな答弁を得られ今後も政務活動で尽力をします!
■【4】以降、次回号に続く。
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