かとう正法(まさのり)県会議員レポ 29
出身地元鶴見区の政務で県や国への自論を提言中!
ぜひお声かけくださいませ。【かとまさ】や名前検索でネット記録、私の定期配布チラシ最新号も、ぜひご覧頂き、【かとう正法】の活動をクチコミ広報して頂けましたら、本当に嬉しいです。どうかお願いいたします!
大震災から3年、脱原発や防災強化へ行動を継続中。私の本会議質疑、前号続き。【県民の安全・安心確保へ】
■【6】市町村と連携し、県有施設も地域の防災拠点へ!
人口密度が高い首都圏で大災害が発生すれば、避難者数は膨大。市が所管する地域防災拠点の小中学校も被災し、避難所の大幅不足で、病人・けが人・高齢者・乳幼児等の野外避難を危惧。加えて、インフラ復旧の困難化、家屋損壊他、様々な事由での避難生活長期化にも備えるべし!鶴見区では、広域避難場所の県立三ツ池公園と隣接する、私の母校、鶴見高校や、津波被害の想定エリア近くの鶴見総合高校や、鶴見養護学校等の県立施設も大いに活用すべき。
教育と防災の両輪施設として重要視を!有事の際は、地域と広域で、市と県の、防災の役割分担など無意味。
市民=県民の不安をなくすべく、県全域で、平時に市町村へ極めて積極的な働きかけをし、備えの徹底を。
■【7】水道水の安全確保を!
生命維持に不可欠なモノ、空気・水・食料関連で不安な事例が多発。政策実行の優先度を上げるべし!以前、水道事業の民間委託時でも、最終的な水質管理は県が責務を担うべく提言し、実現。水質事故は県民の健康や命の危機に直結。今後も万全な備えを!県は政令市とも連携し、水質管理センター設立を検討中。広域行政の県は特に先導役を担うべき。
以上、数回に分け、要旨概略を抜粋。各取組みの優先度引き上げを強く要請し、前向きな答弁を引き出せた。私も広域自治体の議員として、大局観に加え、進行確認など、政策の中身や細部にも、こだわり続けます!
■次回3/27号もご一読を。
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