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かかりつけ医ふれ鶴 ふとした物忘れも相談を 脳神経外科医が講演
地域のかかりつけ医「ふれ鶴」の愛称で親しまれている「ふれあい鶴見ホスピタル」=東寺尾4丁目=で4月23日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開かれる。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講しているもの。
今回は「物忘れと認知症 『物忘れ外来』について」をテーマに、同院診療部で物忘れ外来を担当する石井映幸副院長が講演する。
石井氏は、同院の脳神経外科の医師でもある。物忘れ外来では、脳の画像撮影を行い検査するMRI検査や、言語聴覚士と協力し記憶力の検査や問診などを行っている。
石井氏は、「物忘れには、正常加齢によるものと、病的認知症の初期段階とがある。ものの名前が思い出せない、同じことを言ったり聞いたりするなどの症状がある人は、外来に相談してほしい」と話している。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。無料巡回バスあり。希望者にはミニ病院見学会を実施。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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