ランプや万華鏡、タヌキ――種から育てたひょうたんで作る多彩な作品。作っているのは下末吉在住の木島千隺夫(ちずお)さん(71)=人物風土記で紹介=だ。木島さんは5月9日(金)から11日(日)まで、区内の絵手紙サークル「茱(しゅ)の会」と合同で、「絵手紙とひょうたんのコラボ展」をサルビアホールで開催。その力作を展示する。
木島さんは、定年後、たまたま育てたひょうたんに興味を持ち作品制作を開始。これまで12個のひょうたんを組み合わせた狸や万華鏡など、多くの作品を生み出してきた。体力的な理由から、今回が最後となる予定で、「いろんなひょうたんを楽しんで」と話す。
茱の会会員の作品も多数展示。時間は午前10時から午後4時まで。入場無料。
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