入船公園で5月12日、入船保育園の園児12人がプランターに作られた田んぼで稲作を体験した。
これは同公園が企画する「プランター稲作」。食の大切さなどを伝えたいと、昨年から実施している。
今年は12日に入船、きょう22日に潮田保育園が体験する予定で、計720本の苗を植える。入船の園児たちは、公園職員の手本を見ながら、一本一本苗を植えつけた。秋には収穫し、ご飯として食べるという。
斉藤修所長=人物風土記で紹介=は、「いつも食べているご飯がどうやってできるのか、学んでもらえれば」と話した。
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