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寺歴450年光永寺 「納骨堂」「墓」「位牌」選べる供養 要望に合わせ、人気呼ぶ
明るく綺麗な納骨堂
寺歴４５０年以上と由緒ある曹洞宗潮田山光永寺（荒原光春住職）＝鶴見区汐入町。同寺の用意する要望に合わせた「供養の形」が人気だ。生前に本人が相談にくるケースも多いという同寺の３つの供養、「納骨堂」「墓地」「石位牌」に迫った。
お墓の新スタイル
遺骨を一時的に保管する場所が主な役割だった納骨堂。だが近年、同寺のように寺が責任をもって供養する永代供養付が登場。少子高齢化が進み、「墓を継ぐ人がいない」といった人や、「残す家族に迷惑をかけたくない」と、墓地に代わる「お墓の新スタイル」として評判を呼んでいる。
光永寺の永代供養は12万円〜（年会費・管理費無料）と安価。宗旨・宗派は問わないので誰でも利用が可能となっている。
限定５区画88・９万円
一方、「最期はやはり墓」と、墓地の人気も根強い。光永寺の墓地は「日当たりもよく、平坦で楽。何より近いのが一番。お墓参りも気軽に行ける」と利用者からの評価が高いのが特徴。先日、骨壺が４つ入る新型墓を開発し、早くも予約が入っているという。
今回は、その新型墓地を読者限定５区画のみ、通常96・８万円〜が、88・９万円〜（墓石・工事費込）と特別価格で提供。お得なこの機会をお見逃しなく。
手元には石位牌
さらに、「手元で大切な故人を供養できる」と声が上がるのが、石位牌。位牌は、長さ約15cm、幅・奥行きが約３・５cmの長方形で、筒状のガラス瓶に遺骨が入る形。外側は御影石で、陶器に焼き付けた写真をはめ込み、生前の本名などを彫ることも可能だ。納骨堂、墓地ともに有料オプションとなるが、墓と位牌と形見が一つになるため、家族分の石位牌を求める人もいるという。
同寺利用の方以外も購入相談可能。詳細は下記【フリーダイヤル】へ。
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生活や家族環境に合わせて供養の形が選べる光永寺。まずは相談してみては。いずれも見学・相談無料（随時受付）。送迎可能（要予約）。
新たに作られた石位牌（記載の名前等はイメージ）
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骨壺が４つ入る新型墓
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