かとう正法(まさのり) 県会議員レポ 33
出身地元鶴見区の政務で県議会での自論を提言中!日々活動で多様な地元行事に参加。県政ご意見を頂き、誠にありがとうございます。ぜひお声かけ頂き、皆様の思いを私に託してください。【かとまさ】や名前検索で、ネット記録、私の定期配布チラシ最新号も、ぜひご覧頂き、【かとう正法】の県政活動をクチコミ広報して頂けたら、本当に嬉しいです。どうかお願いいたします!
所属の委員会と審議会の質疑や、地元活動等で私が指摘・提言・要請している要点から一部抜粋しご報告。
■環境基準の規制について
国の中央環境審議会にて、健康影響に対する『内外の知見』に基づき検討され、基準の緩和は、国民健康の保護の観点から支障がないと判断され、県規則も同様に緩和される場合がある。国に追随するだけではなく、その『知見』が、誰がどういう条件で出したものかを、県も客観的に精査し、県民に示し、独自で判断すべし!
■農林水産業の維持発展を
食の安全確保や自給率の向上は重要課題。農産や水産では、販売戦略やブランド化、後継者の育成に注力。林業は、山を守り、水源環境の整備や、土砂崩れ防災等々、公益目的は多種多様。木材需要の低迷や、円高で輸入木材の低価格等、経営は特に厳しいと痛感。従事者減は国民利益への打撃で、公的支援を手厚くすべし!
■花月園跡地での安全防災
【1】陥没など危険箇所の早急対応【2】施設の取り壊しや新築で多数の大型工事車両が地域生活圏や保育園前を通行するのは極めて危険!長期の騒音も問題。工事用道路検討や近隣運行ルールの徹底で住民の安全安心を。【3】大災害発生を想定した防災公園の条件整備が必須!海抜が低い地域からも多くの区民が避難。真夏や真冬、悪天候時等、病人・けが人・乳幼児・妊婦・高齢者、等々が心配。長期の避難生活も想定し、緊急時は公的使用ができる近隣施設の計画や、防災備蓄の拡充をすべし!
■次回10/16号もご一読を!
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