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かかりつけ医ふれ鶴 高齢者は肺炎に注意 薬剤師が予防法解説
「ふれ鶴」の愛称で親しまれている、東寺尾のかかりつけ医「ふれあい鶴見ホスピタル」で11月26日、一般市民向けの無料医学講座が開かれる。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療・介護の知識を深めてもらおうと医師や専門職を講師に毎月開講している。
今回は、「高齢者の肺炎予防について」をテーマに、同院薬剤科の西川一淑主任が講演する。
65歳以上は重症化しやすい
肺炎は、抵抗力が低下した65歳以上の高齢者に多く発症することが知られている。体調の変化などがきっかけで急激に重症化し死に至るケースもある。「肺炎は今や日本人の死亡原因の第3位。高齢者自身や周囲が肺炎とその予防について知っておくことは大切」と西川氏は話す。
講座では、肺炎が起きるしくみについてや、ワクチンの予防接種などの予防法について学ぶことができる。 また、同院は肺炎球菌ワクチンの予防接種も実施中。詳細についての問合せは下記まで。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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