かとう正法（まさのり） 地元議員レポ 37
出身の地元鶴見区で議会報告中！【かとう正法】か【かとまさ】で検索、ネット記録や定期配布チラシ最新号も、ぜひご一読ください。私の議員提言をお知り合いへ伝え広め、ご意見を頂けましたら本当に嬉しいです。いつでもお声かけください。ぜひどうかお願いします！
公務・政務のご報告と、指摘・提言・要請の事項や、私見と自説自論、等を連載。
■地域行政の市、広域の県
長年の政治活動や横浜市鶴見区選出の県議として、区民の皆様から、市への意見・要望を伺う機会は多々。地域行政の市、広域行政の県、各々に私見あり！最大人口の、政令市横浜と神奈川県へ、自説自論は多数。重複政策の見直しでムダとムラの是正や、役割分担の明確化は特に必須。公機関のあらゆる施設・設備･備品・組織体制・公務員、等々、市と県で、共有・融通・負担し合い、市税も県税も節約！借金も減を！市も県も大規模なので効果は絶大。
■市・県協働の大災害対策
危惧される首都圏大災害に備え、市の地域防災、県の広域防災、各々の分担・協働・共有等は最重要！平時に具体的な準備を進め、誰が・どこで・何を・どうするか、担当者も被災者になるため、第１担当・第２担当など、カバー体制まで綿密に決めておくべし！
市は地域防災拠点として市立の小・中学校等を指定。県立高校等の活用法は特に以前は未定。激甚災害時には避難者多数で長期間に及び、拠点の不足を予見し指摘・提言済み。現在は前進。
また、高齢者や障がい者など、要援護者への支援はじめ、有事には対応する人員も足りず、現場は混乱。各地域に住む公務員が、市・県・国、平時の所管に関らずカバーし合う仕組み創りも推進・強化したい。
その他、民生委員や消防団への支援、防災拠点の要援護者用トイレの拡充ほか、地域行政関連の要望を多々拝聴。今後も地元議員として、市・県へ働きかけます。
■来週号もぜひご一読を！
鶴見区版の意見広告・議会報告最新6件
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