かとう正法(まさのり) 地元議員レポ 38
出身の地元鶴見区で議会報告中!【かとう正法】か【かとまさ】で検索、ネット記録や定期配布チラシ最新号も、ぜひご一読ください。私の議員提言をお知り合いへ伝え広め、ご意見を頂けましたら本当に嬉しいです。いつでもお声かけください。ぜひどうかお願いします!
政務ご報告、指摘・提言、要請事項、私見と自説自論、等々から抜粋し、連載中。
■私の着眼点と財源捻出法
私は議会で公金の節約による財源創りを常に志向中。一般需要により、既に民間でも受益者負担の事業は多種多様あり。同じ目的や内容の、制度や組織が、市・県・国、各々にもあり、公の金や人員が重複して使われる例は多数。財源不足かつ借金過多の今、民間にはなく、また受益者だけでは負担しきれず、公にしかできない事項に絞るべし!
さらに、市・県・国で、重複を是正し、役割分担の明確化や共有化で支出の削減を!結果、地方税と国税の節約分を新規の財源として、福祉・医療・介護など、支え合い制度の予算を拡充すべし!今後も各施策を、この着眼点から精査し、指摘・提言を続行、財源捻出。
■政策の相乗・波及効果を
重複是正の一方、1つの施策で多くの分野への相乗、波及効果を追及し積極推進。政策での『一石何鳥』は必須。【一例】商店街観光ツアーでは、観光戦略・商店街活性化・景気対策、等々を追求。外国人旅行者向けのオプショナルツアーや県内観光コースへの導入を旅行会社へ交渉したり、テレビ番組での取上げ交渉などに注力を。
■イベント経費の削減を!
行政施策の紹介や周知は重要だが、多額公費の大イベントは不要。企画等で人員がさかれ、本来の公務に支障。開催の達成感止まりになりがち。参加者も関係者間の動員が多い。行政イベント後の効果は些細か皆無。ネットやメディアでの周知に注力し、イベント経費の削減分を新規財源とし、必要施策へ予算注入すべし。
■来週号もぜひご一読を!
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