(PR)
多世代・地域交流型住宅がオープン 認知症・要介護でも安心 サービス付き高齢者向け住宅
「多世代・地域交流」をコンセプトにした新しいサービス付き高齢者向け住宅「ココファン横浜鶴見」が4月、鶴見会館跡地にオープンする。横浜市と全国で80棟の高齢者住宅を運営する学研ココファングループが協働で手がけている住宅。
地域の中で安心の暮らし
特徴は、高齢者世帯が住み慣れた地域の中で安心して暮らせる「多世代・地域交流型住宅」ということ。入居者の体の状態に合わせた「介護フロア」と「自立フロア」があり、自立フロアは一般世帯向けの住宅と同じフロア。さらに併設のクリニックや薬局の他、コンビニや交流スペースで多世代の人々と触れ合い共に地域に溶け込む高齢者住宅となっている。
入居一時金は不要。入居費用も安心して利用できる価格設定だ。訪問介護事業所、デイサービスなども併設。館内には24時間365日スタッフが常駐している。横浜市民の先行入居予約でも申し込み多数。要介護の居室はまだ空きがある。
開業記念セミナーを開催
同社が主催するセミナー「最新!老後の住まい方を学ぶ」が2月22日(日)、ベストウェスタン横浜(鶴見中央4の29の1)で開催される。午前の部10時からと午後の部2時からの2回。入場無料で予約制。先着50名。
住み慣れた地域で安心して生活するには「老後の住まい」の問題は大きい。当日は、学研ココファン代表の五郎丸徹氏が講師を務め、最新の高齢者住宅事情や将来の展望を語る。
|
|
|
|
|
|