潮田西部地区自治連合会(中村壽晴会長/1300世帯)は1月17日、3年間連続無火災を達成したとして、横浜市消防局から表彰を受けた。当日は鶴見消防署の高松益樹署長から中村会長に感謝状が授与され、同会の日頃の防火活動をねぎらった。
横浜市における連続無火災表彰の基準日数は、世帯数によって定められている。同会が該当する5千世帯未満の場合、2年間に相当する730日から1年経過するごとに局長表彰、市長表彰と続く。
同会は最後に火災のあった2011年12月22日以前も、3年間の連続無火災を達成している。昨年には入船出張所所長を講師に招き、講演会を開催するなど、日ごろから啓発に力を入れている。
中村会長は「普段から顔の見える関係づくりができていることが、区内でも多発している放火を防いでいるのでは。今後も継続していきたい」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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