馬場町自治会(友野誠二会長)主催の第12回馬場ミュージックフェスティバルが、このほど区民文化センターサルビアホールで開催され、約600人が子どもらの発表に喝采を送った。
企画は音楽を通じた青少年の健全育成や地域の絆づくりを目的に毎年実施されている。寺尾小、上寺尾小、旭小、寺尾中、市立東高の合唱部や吹奏楽部、チアダンス部などをはじめ、地元サークルの「ミュー馬場コーラス」も参加。練習の成果をのびのびと披露した。
プログラムの最後には来場者全員で「ふるさと」を大合唱。一年がかりの一大イベントを無事執り行い、友野会長は「安全安心なまちづくりのためにも続けていきたい」と話した。
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