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寺歴450年光永寺 家族に合わせた供養の形 彼岸契機に生前相談を
春分の日を中日とし、一般的に墓参りをする時期として知られる彼岸。そんな時だからこそ、自分や家族の最期を考えたり、話し合ったりするには良いタイミングなのではないだろうか。
少子高齢化などで家族の形が変わる昨今。鶴見区汐入町で450年以上の寺歴を持つ、「曹洞宗潮田山光永寺」(荒原光春住職)は、暮らしに合わせた供養の形を提案してくれると人気を呼ぶ。「やっぱり近いのが一番」と、区内や川崎周辺の利用者から好評の同寺に話を聞いた。
無縁の心配なし
「跡継ぎがいない」「無縁仏になるから」など、墓地を持たない人が増加傾向にある現代。光永寺には、寺が責任をもって供養していく永代供養付きの納骨堂がある。墓石を持たない形は、「維持を考えなくて安心」と評判。永代供養料12万円〜(年会費・管理費無料)。宗旨・宗派は問わず。
ペット墓を新設
「大切なペットは家族も同然、人と同じように埋葬したい」――そんな人たちのために、光永寺は現在、ペット専用合祀墓「愛願の碑」を建設中だ。この彼岸中、20日ごろには見学可能になる予定だという。
また、4月以降には、人とペットが一緒に埋葬可能な納骨壇も新設予定。「愛する家族と眠りたい」という人は必見だ。
そのほか、通常墓地も新規区画を販売中。光永寺の墓地は平坦で日当たりが良いのが特徴。散歩がてらに寄れる近場の墓地は見学の価値あり。引っ越し相談可。
家族で石位牌
さらに、同寺では、墓と位牌、形見までが一体となった石位牌も販売。筒状のガラス瓶に遺骨を入れ、手のひらサイズながら、墓石と同様の御影石を使用。「小さなお墓」として、家族や親せき分を購入する人が多いという。
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いつの時代も大切な命。彼岸をきっかけに、自らの行く末を相談してみては。見学・相談無料(随時受付)。送迎可能(要予約)。
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