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6年ぶりに障害者交流会 横浜東RC 外国人招き社会貢献

文化

掲載号:2015年4月9日号

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横溝屋敷の桜を鑑賞する障害者や外国人ら
横溝屋敷の桜を鑑賞する障害者や外国人ら

60周年記念で実現

 区内で奉仕活動などを行う横浜東ロータリークラブ(枡崎一之会長)が4月4日、みその公園「横溝屋敷」に地域作業所で働く障害者や外国人を招き、観桜会を開いた。催しは、昨年に設立60周年を迎えた同クラブの記念事業として、交流の場を設けて地域に貢献しようと行われたもの。

 当日は地域作業所ふれんど=下末吉=やNPO法人雑貨工房みらい=獅子ヶ谷=の障害者、区内で外国人支援に力を入れるNPO法人こんにちは・国際交流の会の日本語教室に通う外国人ら103人を招待。参加者は「区内にこんな場所があったとは」と驚き、懇親会で交流を深めていた。

企画復活に喜びの声

 同クラブは5年前まで、区内の障害者を招いた月見会を開催していた。しかし、秋には区民まつりの臨海フェスティバル、つるみ夢ひろばin總持寺といった行事が重なっていたため、やむなく開催が見送られていた。

 障害者にとって貴重な社会体験の場だったため、企画の復活を望む声が寄せられていたという。枡崎会長は「なんとか実現したいと思っていた。設立60周年行事の集大成として、春に観桜会を」と、今回形を変えての復活に至った。

 ふれんどの長谷川典子施設長は「毎年の楽しみだった。自然との共生を体験することで、生活の豊かさを得られる。本当にありがたい」と喜ぶ。

日本文化 触れる機会に

 区内の留学生に奨学金で支援を続けている同クラブ。こんにちは・国際交流の会との縁で今回、インド、ミャンマー、イギリス、中国の4カ国から12人を招待した。インド人でIT技術者として働いているコラダ・アニル・クマルさんは「いろんな花があってとてもいい」と自然に囲まれた日本屋敷を満喫しながら笑顔を見せていた。

 国際交流の会の杉浦節子会長は「日本に来て間もない人には、花見がはじめてという人もいる」と話し、日本文化に触れる機会を感謝していた。

 枡崎会長は「ロータリーを知ってもらう機会にもなる。今後も継続できれば」と来年以降の開催に意欲をみせた。
 

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