現存する日本最古の歴史書『古事記』を読む講座が5月11日から始まる。主催する鶴見歴史の会は現在、受講者を募集している。
講座は、『古事記』を通して日本文化のルーツをたどるもので、今回で4期目。同会は、「いつから参加しても、どこから始めても、おもしろい内容の講座になっている」と話す。
主任講師は『ビジネスマンも読む「古事記」』著者の玉川千里氏。鶴見神社での全6回講座で、5月11日・18日・25日、6月8日・15日・22日に開催(内容や日時の変更もあり)。各回午後1時30分から3時30分。3500円。『古事記』(ワイド版岩波文庫、倉野憲司校註)を各自用意(他の『古事記』でも可)。
定員50人。応募者多数の場合は抽選。希望者は、往復ハガキに講座名、住所、氏名、電話番号、返信面に住所、氏名を記入し〒230―0051鶴見中央1の14の1鶴見神社へ申込み。4月20日締め切り。
問い合わせは鶴見神社【電話】045・501・4122。
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