第24回市老連ペタンク大会で見事優勝を果たした潮田西部ペタンク同好会が5月28日、区長訪問を行い、征矢雅和区長から激励を受けた。同会は10月に山口県で開催される高齢者のスポーツの祭典「ねんりんピック」に出場する。
訪問したのは荻島芳晴さん(73)、小黒双三さん(83)、尾朝清子さん(80)、恩田清子さん(71)の4人の優勝メンバーら。ペタンクでのねんりんピック出場は、鶴見区の代表としては5年ぶりとなる。
ペタンクは木製の目標球に向かって金属製の球を投げ、どれだけ目標に近づいたかを競うスポーツ。同会は監督を務める荻島さんの指導のもと、反復練習でフォームを固め、目標球に近づける役割と相手の球を弾く役割の分業を徹底。試合となると目で意思疎通を図るなど、抜群のチームワークを誇った。
区長訪問では荻島さんが「昨年の横浜市代表だった戸塚区はベスト8だったので、ぜひそれは目ざしたい」と決意表明すると、征矢区長は「いやぜひ優勝を」と笑顔でエールを送っていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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